「相続」ではなく、「想続」。
このサイトの名前をご覧になって、「あれ、字が違う」と思われた方もいるかもしれません。
はい、間違いではありません。
私たちはあえて、「相続」ではなく「想続」という言葉を使っています。
読み方は同じ「そうぞく」。けれど「相」ではなく、想いの「想」。この一文字に、このサイトの考え方のすべてが込められています。
相続は、財産だけの話ではないから
相続と聞くと、多くの方はまず「お金」や「土地」を思い浮かべます。実際、手続きの中心にあるのは 数字であり、税金の計算です。
けれど、実際に相続の現場で交わされる会話は、そればかりではありません。
「この家は、父が一代で建てたものだから」 「母は、兄弟が争うことだけは望んでいなかった」 「元気なうちに、孫の学費だけは残してやりたい」
そこにあるのは、金額に換算できない想いです。どう分けるかで揉めるご家族も、突き詰めれば「故人がどう考えていたか」が分からないから苦しんでいる。逆に、想いがきちんと共有されているご家庭は、財産の多い少ないにかかわらず、驚くほど穏やかに話が進みます。
財産だけが引き継がれて、想いが置き去りになってしまう。それが、相続でいちばん惜しいことだと私たちは考えています。
「想い」が「続く」こと
だから私たちは、この事業に「想続」という名前をつけました。
想いも、財産と一緒に、次の世代へ続いていってほしい。
タグラインの「あなたの『想い』を『続く』かたちに」は、そのまま名前の説明でもあります。想いは、そのままでは形が残りません。言葉にして、制度を使って、手続きに落として、はじめて「続くかたち」になる。生前贈与も、遺言も、相続税の対策も、本来はそのための手段のはずです。
数字を整えることは、想いを守ることでもある。私たちはそう考えています。
だからこそ、専門家におつなぎします
とはいえ、想いだけでは相続は完了しません。
税金の計算、不動産の評価、期限のある手続き——ここは、確かな知識を持つ専門家の領域です。想続は税理士事務所ではありませんので、個別の税務相談をお受けすることはできません。
私たちの役割は、あなたの想いと状況をうかがい、それにふさわしい提携税理士へおつなぎすること。その一点に絞っています。
相談は無料です。頼むかどうかは、それから決めていただいて構いません。「何から始めればいいか分からない」——多くの方が、その状態からスタートされています。
一文字の違いに込めたもの
「想続」という言葉は、辞書には載っていません。私たちがつくった言葉です。
けれど、相続を経験された方の多くが、きっとこの一文字の意味を分かってくださると思っています。あれは財産の手続きであると同時に、家族の想いを受け取り直す時間でもあったはずだから。
あなたの相続が、そういう時間になりますように。
そのお手伝いができれば、これ以上のことはありません。
想続(そうぞく) あなたの「想い」を「続く」かたちに。